34日目 帰ったらグルコサミン飲まなきゃ
峠は登ったら下らなきゃならんのです
つまり…わたしの膝軟膏はまたもやガリゴリ削られたわけです
カミーノめ!(◎`ε´◎ )
老後に歩けなくなったらどうしてくれんだ!
1日30分のウォーキングが寿命を5年伸ばすと言われているそうですが、毎日5〜7時間歩くわたし達の寿命はどうなるでしょうね…老後が長いってむしろ罪じゃない?( ˘•ω•˘ )
グルコサミン飲まなきゃ…
昨日のアルベルゲはわたしにはキッチンだけではなく、シャワーもびっくり仕様で、個室風に仕切られてはいるもののドアやカーテンがないので丸見えで、銭湯風でした
さすがに男女は分かれてましたが、男女の表記がわたしにはわからない言語で書いていたので、またもや男性用にズンズン入っていて裸でビビるおじさん達に教えてもらいました(今回のカミーノで2度)
そんなこんなのアルベルゲを星を見ながら出発
やっぱり山の上だけあって、星がすっごく綺麗!
ちゃんと道のど真ん中に立ち止まって見ましたよ!(歩きながら見てると滑落の危険大で、以前川に落ちかけました)
途中牛さんの行進に出くわしまして、始めはうわぁ♪と喜んでいたのですが、ズンズン寄ってくる牛さんにビビっていると、飼い主さん?に笑われました( ˘•ω•˘ )
まるでお話の中に出てくるような木のトンネルをくぐりながら今日の目的地に向かいます
ほぼ日陰になってたので、そんなに暑くはなかったです
お昼頃にトリアカスティラに着きました
今日のアルベルゲは小さな可愛いおばあちゃんが営む素敵なところです
アルベルゲの名前にわたしの名前が入ってて、テキトーにそこにしました(笑)
卵が食べたくて、アルベルゲの隣のスーパーで6こ入りの卵を買って夜ごはんに3つ使ってふわふわスクランブルエッグ、残りはゆで卵にしました
今日は知ってる人は誰もいないアルベルゲでした
ちょっと疲れ気味のわたしは新たな出会いに挑む気力がなかなか出なかったので、ベッドで本を読んでゆっくりしました
こういう時お庭のないアルベルゲはベッドしかないのでちょっと不便ですね
明日は運命の街に向かいます